ミンサー織ロングウォレット
¥46,000
【八重山ミンサー織】ロングウォレット – 想いを織り込んだ、特別な一品
沖縄県八重山地方に伝わる伝統工芸「ミンサー織り」を外装に使用した、上品でどこかあたたかみのあるロングウォレットです。
350年の歴史を持つ八重山ミンサー織には、「いつ(五)の世(四)までも、末永く…」という想いが五つと四つの文様に込められています。
かつて通い婚が主流だった時代、女性が愛する男性にこのミンサー柄の帯「ミンサーフ」を贈ったという物語もあり、永遠の愛や絆を象徴する織物として親しまれています。
そんなストーリーとともに、大切な人へのプレゼントにもぴったりの革小物です。
内装は、使い勝手にもこだわりました。
10枚分のカードホルダー、小銭入れ、そして札入れを備え、日々の使用にしっかり応えてくれます。
特に札入れには、スライドするマチを採用。
開くと大きく広がり、お札がスムーズに取り出せます。初めて使った方が「もうこれしか使えない!」と言ってしまうような、クセになる使い心地です。
沖縄の心と物語を手元に感じられる、あなただけの長財布。
特別なギフトにも、自分へのご褒美にもどうぞ。
